今回初めて息子を連れ出しました。それまでボランティアには興味なさそうだったのですが、私が熱心に勧めたため、仕方なく来たようでした。
彼はガタイがいいので見込まれてしまい、5クール全部出場で、しかも障害が重くフルサポートが必要な乗り手に一回目にあたりました。傍目で見ていても大変そうでした。
そして後日ブログに「割に合わない。平日の勤務よりずっとハードなのにボランティアかよ」
そうなんですよね。普段の仕事より余程ハードなんです。1クール30分歩きっぱなし。ただ歩くのと違い、乗り手の様子に全神経を向けているのでかなり疲れます。だのにボランティアで(お昼ご飯がでるのですが)。。。
彼の書き込みを読んだときに、正直な気持ちで「なるほどね」と思いました。では、私はなんで毎月出席しているのか。「他人のために自分の時間をさいて奉仕していす」などと思った事はない。ではなぜ?。。。
やはり、楽しいから。
障害者乗馬に馬をだしてくれているクラブのオーナーが「自分が楽しんで!ボランティアは自分自身がたのしくなけりゃ続かないからね」といつもおっしゃるのが嬉しい。まさに同感です。素直に毎回楽しんでいます。
では、なぜ楽しいのか?
割に合わない事を何故楽しめるのか.
それはやはり、乗り手の楽しそうな表情と、付き添うお母さんの嬉しそうな顔。 かな。
ほんとに、馬に乗っている時の子供達の表情は素晴らしい。
この一ヶ月、余程心待ちにしていた様子が伺える。
気合いが入って思わず大声がでてしまったり、嬉しくて口がしまらなかったり、文字通りよだれがでてしまったり。支える私達が想像する何倍も楽しみにしているのでしょう。
その子供の様子をまたお母さんがいかに待ち望んでいたか。。子供と同時にお母さんの癒しにもなっているようです。お母さんの嬉しい気持ちがこちらにも伝わってきます。
毎回思います。ボランティアって奥が深い。
そして、理由がわからなくても、割に合わなくても、来月も私は参加する。
きっと息子も参加するだろうな。。。。

