星空を絵に描いて見てくださいと言われたら、皆さんはどんな絵を描くでしょうか?
日本の子供に星空を描かせてみると「星が均等」に描かれるようです。
ですが、 外国では、星空は、『星座』が描かれます。
外国では、あえて星座だと分かるように、線まで付け加える子供もいるそうです。
これは、外国の子供が小さいときから、星座と親しんでいたからだといわれています。
何が違うかというと、昔からの生活の違いでしょう。
星空を目印にして生活をしていた遊牧民族・狩猟民族は星野の知識が豊富だったので、星にまつわる物語が多く作られました。
逆に農耕民族の日本などは、星ではなく月を頼りにしていたため、月の知識が多く、物語や言い伝えも月にまつわるものが多くあるようです。三日月・半月といった月の形について、外国人の子供は知らない子が多いとか。
またそこには月についても書いてありました。
日本の物語には竹取物語。月からやってきた絶世の美女かぐや姫は、月で犯した罪のために地球に送られてきたことになっています。 他に日本の伝説では、月ではうさぎがもちつきをしているといわれます。
中国の伝説では、月には桂の木が生えているとされ、呉剛という男が切ろうとしているとも言われています。
古代中国では月の通り道にそって28の星座を作り、これを「28宿」と呼び、 月は1日にこの星座を1つづつ訪ねて天空を旅していくと考えられていました。
西洋では、月が人間を狂気に引き込むと考えられていて、英語でルナ=月の女神"lunatic"ルナティックとは、 「気が狂っている」ことを表していたり、また満月には狼男、魔女たちは黒ミサを開くと考えられていました。
このほかにも沢山の話がかかれていて、知らないことを知るのはとてもおもしろいものだと感じました。
知らないことを知るということでもう一つ紹介したいと思います。
私の持っている本で「美しい日本語」という本があります。
これも日本語のちょっとした雑学(あるいは常識、つくられた意味)などが少しずつ書かれていて、
おもしろいです。なかなか使わない言葉や、逆によく使う言葉だけれどつくられた理由までは知らなかった
という言葉もあって、おすすめしたいです。
今回は紹介のスピーチになりましたが皆さんも暇なときなど、ちょっとした雑学にふれてみてはいかがでしょうか。

