千羽鶴に願いを込めて 森田 滋子2007-06-28 Thu 12:19 始まります 高校野球選抜夏の大会! みなさんはベンチに飾られた多くの千羽鶴を目にしたことがあるかと思います。 たくさんの人によって祈り折られた千羽鶴 野球に関わらずいろんなスポーツの場面で千羽鶴はおくられるようです。 千羽鶴は病気見舞いでもよく使われます。それは鶴が長寿のシンボルの一つであることから用いられるそうですが、その際には首を折るという不吉な表現を避けるため首の部分は折らずにつなげるそうですが、 宗教的・民俗学的に根拠はないことだそうです。 スポーツの場面で千羽鶴がよくみかけられるのは怪我がつきもののスポーツでの無事を祈る気持ちの現れということなのでしょう。 佐々木貞子という名前をご存じすか?昭和20年8月6日広島で2歳のとしで被爆。 12歳のとしに急性白血病と診断された少女が 『生きたい』 と思い続け千羽の鶴を折れば自分は治ると信じ 当時折り紙は高価なものだったため薬の包み紙やセロファンなどで折り続け、その数1200とも1300とも語り続いているようですが 9ヶ月の闘病生活の末亡くなった彼女が 広島にある原爆の子の像のモデルです。 折り鶴を天高く掲げている姿を思い出せますか? この像を造ろうと活動したのは佐々木貞子の存在を知った中学生だったそうです。 像の下には 『これはぼくらの叫びです これは私たちの祈りです 世界に平和をきずくための』 私も今野球部母全員で千羽鶴を折っています。 強いチームではないけれど3年生にとっては最後の大会。 私たちずっと応援してきた母たちは今までの子供達の頑張りを思い出しつつ1羽1羽 祈りながら折っています。怪我のないようにと・・・ |
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